先日の記事で、Ankerのロボット掃除機Eufyの良さを語ったわけですが、
そのときに「めっちゃコード巻き込む」という話をしてました。
コード巻き込んで止まるだけならいいんですが、
コードに引っかかったまんまEufyが移動しようとするんで、
つながっている機器が動いたり倒れたりしそうで怖いんですよねえ。
結束バンドとかでくくってあげてもいいんですが、
せっかくならコード自体を隠しちゃおうということで、
これ。D-Lineの1.8mのフロアコードカバー。
今回巻き込みで困っているコードは、
テレビのアンテナ線と延長タップとLANケーブルの3本。
あの太さのコードを3本すべて同じカバーで隠したいので、
やや大きめのカバーをチョイスしました。
山型になっているので、Eufyもらくらく上に乗れそうです。
ぶつかるんじゃなくて上に乗る形になるので、
Eufyも床も壁も傷つける心配がないのがいいですね(賃貸)。
適当に長さを測ったら、ハサミで簡単にチョッキンできます。
底面にケーブルを入れられるように切り込みが入っているので、
順番にケーブルを取り込んでカバーの左右と中央に通しました。
ちょっと幅が広めなので、存在感出過ぎないか心配でしたが、
明るめのフローリング床・白壁でも違和感なく設置できてます。
D-Lineさんを導入してから1ヶ月近く経ちますが、
カバーが浮いてしまったりEufyがひっかかったりすることなく、
ちゃんと仕事してくれてます!
いちいちEufyの様子をみなくて済んだので、
ようやくロボット掃除機の本領を発揮してくれています。
ほんま助かるわー。
おうちのロボット掃除機がコードを食べちゃう方は
フロアコードカバーの導入を考えてみてくださいね。
コスト的にも見合ってる気がしているので、おすすめですよ。
人間にもロボットにも住みよい家にしたいですね。