【群馬の大自然と共存】outside Base【OTOKONOMIキャンプ部】

2020/12/04

キャンプ けん

t f B! P L
12月に入って
冬の寒さになってきました
暖房は必須ですね笑

どうも。
男飲み編集部けんです。

今日は以前に行ったキャンプ場の紹介です。

outside Base

群馬県北軽井沢にあるキャンプ場です。
大自然のど真ん中にある、空気がキレイでおいしいキャンプ場です。
outside Base
木々に囲まれた大自然、天気も最高でした
アクセスはクルマのみです。バスなどはありません。
上信越自動車道の碓氷軽井沢ICから50分です。

キャンプ場には、
  • センターハウス
    チェックインやチェックアウトなどの手続き、売店も併設。
    レンタル用品もここで貸出です。
  • お風呂
    男女別の内湯、露天風呂があります。
    アメニティはついてないので注意です。
  • 炊事棟
    広い炊事棟が2つあります。
    一つは屋内型でお湯も出ます。
があります。
オートキャンプのフリーサイトなので、クルマで森の中に入っていって、好きなところをキャンプ地として楽しむスタイルです。

ブッシュクラフトしたくなる雰囲気

今まで何箇所かキャンプ場に行きましたが、その中でも一番大自然を感じることができる場所です。
outside Base
森の中にテント張るスタイル
直火は不可ですので焚き火台が必須ですが、森の中なので木枝は大量に拾えます。
outside Base
近くを歩き回ると簡単に拾えます
outside Base
セリアのファイアースターターで着火しました
ホームセンターで薪を買っていきましたが、モーラナイフでバトニングしてるだけでも楽しかったです。

夜は星空が最高にキレイ、だけど・・・

標高の高いところにあるキャンプ場なだけに、夜空は透き通り星空がキレイです。
outside Base
木々の間から見えるのがまたイイです
しかし、一つ大きな問題がありました。
これはこちらの対策足らずというのが大きいですが、
とにかく寒い!!
特に夜が冷えました。
夜中は-1℃になったこともあって、今までのキャンプグッズだと力不足を感じたことが反省点です笑
outside Base
大きい焚き火台があると暖を取りやすいです
outside Base
ヒーターアタッチメントに救われました
一緒にキャンプに行ったたかが持っていたアタッチメントに救われた朝5時でした。
そこでお湯を作ってチキンラーメンを食べて乗り切りました。

大自然と冬のキャンプを体験できるキャンプ場

寒かったことに関しては準備と経験不足を肌で感じることができたので、良い勉強になりました。
何より大自然の中で焚き火をしながらキレイな星空を眺めるキャンプは最高です。
アクセスがクルマのみなので、簡単にいつでも行けるというわけではないですが、
また行きたいなと思わせてくれるキャンプ場でした。
皆さんも一度行っていただきたいと思います。

以上、けんでした。


紹介したキャンプ場はこちら。
outside Base | 快適生活研究家の田中ケンがプロデュースするアウトドアプロジェクト「outside」へようこそ

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