【2020年映画3選】2020年の映画・ストリーミングサービスオリジナル作品を振り返る【にどねシネマ】

2020/12/30

にどね 男飲み映画レビュー

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にどね、2020年最後の更新です。今夏からこのブログを初めて早6ヶ月。

にどねシネマでは以下のような記事で映画についてお話してきました。
その数なんと13記事!2記事/月以上のペースですね!
まだ読んでない記事があればぜひ。


さてさて、今日は今年の映画/ストリーミングサービスオリジナル作品シーンをざっくり振り返っていきながら「にどね的2020年の映画3選」を選んで行きます。


今年の話をする上でやはり新型コロナウィルスの影響は外せません。

「キングスマン ファースト・エージェント」をはじめとして
「ブラック・ウィドウ」、「ナイル殺人事件」、
「ピーターラビット2」、「007ノータイム・トゥ・ダイ」
など2020年はもともと洋画のビッグタイトルが多数公開されるはずだった一年だったのですが、これらはどれも2021年に公開延期されてしまいました。

にどね的にもぜーんぶ楽しみにしていた作品なので、
ぜひとも来年お目にかかれることを切に願います。

一方で、ディズニー系の作品の多くは劇場公開を断念し、
Disney+での公開となりました。
「スパイ in デンジャー」と劇場公開されていれば
にどねも観に行っていたのですが…。
来年はDisney+も契約しようかな…

1. スクリーンか大画面で観たい!「TENET テネット」

しかしながら、制作陣の強い意志によって
劇場公開に踏み切った映画もあります。

特に「TENET」は、劇場のスクリーンと音響だからこそ、
観て、感じる意味が大きい作品で、
クリストファー・ノーランが劇場公開に踏み切った理由が理解できます。

にどねシネマでも、観てすぐの熱量そのままにお話しました!

ダウンロード版の販売がスタートしていますので、
見逃してしまった!という方は、
ご自宅でも良いので楽しんでおいた方がいいと思います!

ダウンロード版は何度も見直せるので、
スクリーンと違った楽しみ方ができますね~。

劇場で観た人も、理解できなかったシーンの復習用に買っておきましょう。

2. 2020年イチ楽しい映画「ブックスマート」

TENETと同じように今年中に劇場公開に踏み切った洋画は
どれもけっこう個性的な作品が多いような気がしました。

その中で今年一番個性がでてた作品を選ぶとすれば、
「ブックスマート」ですね。
本当に楽しいんで、シモネタ耐性ある人は
怒涛の卒業パーティーを100分でギュッと楽しんでほしい。


未チェックの方はぜひ楽しんでください!
新年の大笑いにちょうどいいかも。

3. これなしでは2020年の日本の映画は語れない「鬼滅の刃 無限列車編」

よもやよもやの大ヒット。
ついに難攻不落な千と千尋の神隠しを抜いて興行収入歴代トップになった「鬼滅の刃 無限列車編」を抜きに今年の振り返りはさすがにできませんね~。

にどねシネマでは紹介しませんでしたが、
(する必要なかったレベル)
私にどねもしっかり劇場で煉獄さんの勇姿を拝見しました!

アニメ版は各種ストリーミングサービスでみれるので、
年末年始に一気観して振り返るのもいいですね。


コロナ禍にも関わらず、
日本映画歴代トップの記録が飛び出したり、
TENETやブックスマートのような傑作洋画が公開され、
とっても充実した1年だった気がしますね。

来年もどんな作品に出会えるのか楽しみにしましょう!

良いお年を。
にどね

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