何かと家にいることが多くなります。
そんなときは
気分転換にゲームでもいかがですか?
どうも、
男飲み編集部けんです。
今日は僕の世の中で一番大好きなゲームを
紹介します。
クロノ・トリガー
知ってる方も多いと思いますが
1995年にスーパーファミコンで発売されたゲームです。
皆さんが知っているであろう超有名タイトルをいくつも出している
スクウェアエニックスさんがまだ
スクウェアだったときの作品です。
もう発売されてから25年が経ちますが不朽の名作と語り継がれています。
ストーリー
王国の1000年を祝うお祭りの朝、クロノは1人の少女マールに出会う。
賑わう祭り見物の中、二人は幼なじみのルッカ親子の新発明を見に行くことに…。
賑わう祭り見物の中、二人は幼なじみのルッカ親子の新発明を見に行くことに…。
何がそこまですごいのか
クロノ・トリガーには強烈な要素が含まれています。
- 原始から未来まで時代をタイムスリップ
- 個々のキャラクターのストーリーが深い
- 一度クリアしただけでは終わらない
- 今ではあり得ない最高のスタッフ陣
時代のタイムスリップ
このゲームは始め現代という時代からゲームが始まります。主人公はストーリーを進めていくと、
自分の時代から未来へとタイムスリップしていきます。
そこで未来がどうなっていたかというと・・・
というように時代の変化を感じることで
ゲームへの没入感をとても感じることができます。
キャラクターのストーリー
クロノ・トリガーには多くのキャラクターが存在します。
敵味方問わず、個性豊かであるだけでなく、
それぞれのキャラクターに深いストーリーが隠されています。
味方のキャラクターは好きにパーティーを組むことができるので、
自分の個性が色濃くパーティーに出ることで
より楽しむことができます。
ただクリアすることが正解ではない
クロノ・トリガーは一度クリアしただけで終わるゲームではありません。
ゲームをやっていくとわかりますが、
最後までやり切るだけがクリアではないんです。
タイムスリップが密に関わってくるロールプレイングゲームだけあり、
その時々にエンディングが存在します。
これをやり尽くすということはゲーム好きにはたまりません。
感動を覚える最高のスタッフ陣
そして僕が一番感動しているといっても過言ではないところは
今ではもうありえないスタッフによってクロノ・トリガーはできているということです。
クロノ・トリガーに関わっているスタッフ陣は
- 坂口博信(ファイナルファンタジーの生みの親)
- 堀井雄二(ドラゴンクエストの生みの親)
- 鳥山明(キャラクターデザインの神様)
- 植松伸夫(ビデオゲーム界のベートーヴェン)
これは感動します!!
感動しかありません!!
ぜひ、一度やっていただきたい
あまり深く話してしまうとネタバレになってしまうので
記事では深くまで語れないのが残念です・・・
クロノ・トリガーは昔のゲームではありますが
- Windows
- iOS
- Android
- PSV
- PS3
- PSP
- NDS
- Wii(2019/01/31で終了)
- PS
- SFC
SFCとPS以外では原作にはなかった追加要素なども楽しめます。
僕は好きすぎてWii以外ではやったことあります。
同じストーリーだとわかっていても何度もやりたくなってしまうのがクロノ・トリガーの素晴らしさです。
ぜひ、この記事を読んでる皆さんには一度はやっていただきたいと思います。
以上、けんでした。