おはようございます。みやもです。
本日は、横浜で開催されていた「Escape from The NINE ROOMS」のプレイレビューです。
横浜のアソビル内で遊んできました。 |
どんなお話?
目がさめるとそこは見知らぬ部屋の中。あなたは部屋に仕掛けられた謎を解き、扉を開く。すると目の前には「No.2」という数字と、またも見知らぬ部屋。No.3……No.4……No.5…。開けれども、開けれども出口は見つからず、まるであなたを試すように部屋は続く。ある部屋は潜水艦、ある部屋はアンティークルーム。次々と変化する部屋から、あなたは脱出することが出来るのか?全てはあなたのヒラメキにかかっている。さぁ、ナインルームズを攻略せよ。(公式HPより)
設定もシンプルですね。
系統としては以前ご紹介した、「 Escape from The RED ROOM」に似ているかもです。
タブレットを渡されてゲームスタート
今回は3人1チームで挑戦です。(1チーム4人まで)
本公演では代表者にタブレットが渡されます。このタブレットに各部屋で導き出した答えを入力していきます。
答えを入力すると、タブレットを扉の横の装置にかざして次の部屋の扉を開けることができるようになるといった仕組みです。
最年長だからという理由で、僕がタブレットを持ちます。
最年長労われや。(嬉々としてタブレットを持つ図)
制限時間は50分!
No.1~No.9までの部屋を攻略するために使える時間は50分!ただし、No.9だけは最大で10分しか時間として使えません。
(例1)No.1~No.8を30分(残り時間20分)でクリアしても、No.9の部屋に入った瞬間に残り時間が10分になります。
(例2)No.1~No.8を45分(残り時間5分)でクリアした場合、No.9の部屋で使える残り時間はそのまま5分です。
どんな謎が待ち構えているか分からないので、ペース配分も何もないのですが、とにかく早く謎を解いて、No.9の部屋に使える時間をなるべく多く残せるようにするのが攻略の秘訣!…かなと思います。(個人の見解です。)
謎のクセが強えんじゃ
3人一丸となって、No.1の部屋から謎を解いていきます。
それぞれ得意分野が違ったので、各々が各部屋で大活躍して突破していきます。
それにしても本公演の謎はクセが強い!!!!
数多くの公演に参加してきた自分を以てしても「これは新しいな!」と唸らされるものが多かったです。
戦績発表
我々のチームは、No.9の部屋に10分以上を残して到達することができました!
そして、10分間をフルに使って…見事に脱出失敗しました!!!!
10分フルに使って失敗したんかい!!!!!
でも大丈夫!(お金を払えば)もう一回遊べるドン!!!!!!
ということで、リベンジカード(※)のお買い上げです。
※No.9の部屋で失敗した方のみに販売されるチケット。No.9の部屋だけを制限時間10分の状態でやり直せます。(800円/人)
時を戻そう
我々のチームは、No.9の部屋に10分以上を残して到達することができました!
そして、10分間をフルに使って…見事に脱出成功しました!!!!
いやー頑張ったね皆。お疲れ様。何だかチケット代にプラスして800円程財布からなくなってるのは気のせいだよね。
総評
目新しい謎や仕掛けが満載で、すごく楽しかったです!
ちなみに僕はこの公演に、リアル脱出ゲーム未経験の人を連れて行きましたが、見事に沼にハマってくれました。やったぜ。
しかし、この公演2020年1月19日をもって終了してしまいました…。
でも大丈夫!この公演シリーズの続編が遊べるドン!!!
というわけで告知&自慢です
Escape from The NINE ROOMSのプレイ形式を継承した続編が誕生!
その名も、「止まらない豪華列車からの脱出」です。
暴走する豪華列車の車両を1号車から順に9号車まで攻略していくというストーリーとなっています。
そして、私この公演に行ってまいりました!!!
(記事執筆当時はまだ行ってないのに、このテンション)
ということで、次回は「止まらない豪華列車からの脱出」の記事となります。決定事項です。
それでは、また次回お会いしましょう!