皆様おはようございます。たかです。
最近バランスボールでデスクに向かうのにも随分慣れました。
先日撮影準備編ということで色々な情報を記事にしました。
GoPro Maxを複数台運用する際のメソッド -撮影準備編-
今回は撮影編ということで実際に撮影した時のお話を
撮影前に設定の確認!
これ大事なやつです。
当然確認はしているのですが、GoPro MAXにはQuickCapture機能というものがあり、電源オフの状態から録画ボタンを押すと起動して録画を始めてくれるというものがあります。
”QuickCaptureの初期設定”と”初期設定モード”こちらをいずれも”最終使用”にしていないと、電源を切る際に行った設定がQuickCaptureで反映されなかったりします。
最終使用にすることで最後に使ったモードで録画がされます。
私はこの初期設定を最終使用にしていなかったために、意図しない設定で録画され随分萎えました…。
Heroモード撮影の設定
Heroモード撮影に関しては水平維持はオン、これで常にカメラの向きが水面に平行になります。
この水平維持とは、GoPro MAXは360度撮影できるので、カメラが傾いてもその中から16:9を切り抜いているイメージです。
(あくまで水平維持の機能の捉え方)
それからカメラの向きを固定、これで撮影された映像が縦向きになってしまうことが無くなります。
よっぽど縦向きで撮りたい意図がない限り横向きで良いでしょう。
付属のレンズプロテクターは使うな
これですが、透明なレンズプロテクターは光が反射しやすい&すぐ汚れて取れづらいです。
どうやっても薄い擦り傷のようなものがついてしまいます。
壊れても直してくれるサブスクに入って思う存分傷つけましょう!
フリッカー問題
ここはGoProとOSMO actionを比べた時に圧倒的不利な点です。
フリッカーとはこういうやつです。
特に蛍光灯だったり屋内で発生するフリッカーはシャッタースピードを1/100にすれば回避できます。
しかしGoPro MAXで指定できるのは1/30, 1/60, 1/120...
なぜそんなフリッカーが出てくるシャッタースピードのオンパレードなのか…。
要望は出したので、アップデートで実装されるのを期待しましょう。
バッテリー管理お化け
車で移動するのであれば常にバッテリーを管理しましょう。
いつでも充電を!
360度か最大広角か
これは悩ましいですが、360度でなければ撮れない画でなければ最大広角で撮るのが良いと思います。
例えば4人で集まって話をしている様子を撮影するとして、その4人の輪の中心に360度カメラを置いて撮ればそれはそれで良い画が撮れると思います。
しかし次の記事でも書きますが、360度動画はかなりコストがかかります。
なので上記のシチュエーションだと、カメラを少し離して最大広角で撮るのがベターでしょう。
以上が実際に撮影してみて感じたことです!
是非参考にして皆さんもアクションカメラ買っちゃいましょう。
では