どうも。
男飲み編集部のけんです。
今日は皆さんに、”きっぷ”についての知識を教えます。
少し知ってるだけで、駅員さんとの会話がより理解できます。
それでは行きましょ。
そもそも、きっぷってどういう意味かわかりますか?
きっぷとは、
証票の一種であり、対価を支払い済みであり、
購入・受給の権利の保証(および法律履行の義務)を表す。
|
そういう難しい単語はちょっと苦手です..... |
簡単に言うと、
お金を支払ってあり、その証明になるもの。
です。
乗車券、特急券、グリーン券などを
まとめて、きっぷと言ってます。
鉄道会社のきっぷにはいくつか種類があるので、
紹介します。
鉄道会社独自の呼び方もあったりしますが、
ここでは基本的なものを紹介します。
- 乗車券
- 特急券
- 急行券
- 今は急行列車がほぼ走っていないので聞き馴染みがないですが、
- グリーン券
- グランクラスはグリーン券に追加でグランクラス料金がかかります。
- 寝台券
- 指定席券
- 指定席を取るために必要です。臨時列車に多いイメージです。
- 乗車整理券、ライナー券
- 首都圏で主に走ってる通勤列車ライナー号に乗るとき必要です。
- その他
- 企画乗車券など、いわゆるおとくなきっぷとかのことを言います。
簡単にこれくらいの感覚で思っていただければ十分です。
ちなみに、これらをまとめて
乗車券類
と呼びます。
補足程度でいいです。
他にも、
“運賃” と “料金”
という言葉があるので、
これも簡単にご説明します。
運賃とは、
鉄道を使う時に支払う代金。
料金とは、
付加価値に対して支払う代金。
です。
付加価値というのは、
「速度」だったり「設備」のことです。
つまり、鉄道を利用する際は
必ず運賃が必要になる!
ということです。
これ、意外とわかってない方々多かったりするので、
説明させてもらいました。
これらの言葉がわかってるだけで、
鉄道を少し知ってる人になることができます。
難しい用語が多かったりしますが、
丁寧にわかりやすく説明してくので、
よろしくね。
以上、けんでした。