- 1995年の統計では、世界のマグロ漁獲量191万tに対し、日本の消費量は71万t。そのうち60万tを刺身・寿司等の生食で消費している。加工品では「ツナ」もしくは「シーチキン」(商標名)と呼ばれるサラダオイル漬けの缶詰が多い。
―マグロ - Wikipedia より
日本人マグロ生で食べすぎでは…?
そんなマグロをレアな加熱調理で楽しむ企画第二弾。
- 第2弾 この記事
健康に気をつかって、野菜も摂りたくなってきました。
魚と野菜の組み合わせって意外と無い。
でも、野菜摂りたい時は”あんかけ”にしときゃだいたいイケるという “あんかけ理論”で、
食べきれなかったマグロは漬けで保存
前回記事の日には食べ切れなかったマグロの切れ端を漬けにしておきました。
スライスされちゃっていたので買った日中に食べるのがベターですが、
難しいときはこうやって漬けにしておくと、なんとか食べれます。
漬けマグロ
材料
* 調味料はマグロの量で要調整。 濃い目が好みならトータルでマグロがギリ浸からないくらい
- マグロの切れ端
- 調味料*:
- しょうがのすりおろし … 数cmくらい
- しょうが感が主張しない程度に控えめで
- しょう油 … 2
- みりん … 1
- お酒 … 1
調味料を全部鍋に入れて、沸騰したら火を止めます。なんとなくアルコールが飛べばOK。
冷ましてから、マグロを漬けて待てば出来上がってます。
2品目: 漬けマグロと白菜のあんかけ
材料
** 食材の量でいい感じに調整しましょう、比率だけ書いときます
すでにマグロには味がついているので、薄めが好みの人は調味料少なめでも大丈夫かも
- 漬けマグロ
- 白菜 … 今回は1/8くらい
- 好きな野菜やきのこ
- 今回はエリンギ1本入れてみました
- 調味料**:
- オイスターソース … 2 (2~3人前なら大さじ2くらいかな…)
- しょう油 … 2
- 酒 … 1
- 砂糖 … 1/4
- 水溶き片栗粉 … 2
- サラダ油
まずは油をしいて、野菜・きのこを炒めていきます。
白菜は先に根本の方を炒め、時間差で葉っぱの方を入れていきます。
にどねはだいたい、中火~強火くらいで炒めます。
白菜が少しだけしんなりしてきたら、漬けマグロと調味料を投入します。
マグロに火が通ってきたら、水溶き片栗粉を投入してあんをなじませて完成!
割とすぐできます。今回も簡単すぎたな…