プロの引きこもりなんで、外出自粛できるタイプです。
おはようございます。みやもです。
今回のお話
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メインビジュアルは過去に開催されたものと一緒ですが、
右下にオンライン公演のマークが追加されています。
(公式HPより) |
あなたが迷い込んだのは人狼の村
村人に扮した人狼が、夜な夜な村人を襲う
1人、また1人と姿を消していく村人たち
人狼の牙は徐々にあなたに近づいてくるーー
真実を見極め、 村中に隠された謎を解かなければ
この村から生きて出ることはできない
あなたはすべての謎を解き、
この人狼村から脱出することができるだろうか
(公式HPより)
過去に、リアルイベントとして開催された「人狼村からの脱出」と同じ内容となります。
リアルイベントの方で参加済の方は、ネタバレ防止のため参加済の方々とチームを組んでご参加ください。
準備編
リモートでの脱出ゲームなんて初めてなので、まずは機材を整えていきます。
<必須>
・Zoomが使える端末
・LINEが使える端末
※LINEには謎解きに必要な情報等が送られてくるので、Zoomを使用する端末とLINEを使用する端末は分けることを強くお勧めします。
※自分を映すカメラがなくても遊べますが、皆でワイワイできる環境が欲しければ使用推奨です。
<ほぼ必須>
・メモ用紙とペン
※自分の考えを直接カメラに写して伝えたりできるよう、太めのペンを用意するといいかもしれません。
<あるといいもの>
・片付いた部屋
※最悪元気があれば、部屋が片付いてなくても大丈夫です。たぶん誰も見てる余裕ありません。
旅行前のワクワクみたいな気持ちで前日作業を終わらせました。
当日(開始前)
当日は、
Zoom用端末:タブレット
LINE用端末:ipone
の予定でしたが、タブレットの調子が悪かったため、端末を入れ替えたりなどしました。
結局、早めの会場入りが大事なんですね。
事前に知らされたZoomのURLに飛ぶと、他のチームの参加者もいらっしゃる部屋に集まり、今回の説明を受けました。
その後、事前に振られたチーム番号ごとに用意された部屋に飛ばされて、チームごとにゲームをプレイするといった感じでした。
(現在は、この流れが少し違うかもしれません。この公演の約1か月後に、もう一つリモート公演に参加しましたが、流れが違ったので…)
当日(ゲーム開始編)
ゲームを開始すると、チームメンバーの他にもう一人スタッフさんが通話メンバーに入っています。
この方は、我々の代わりに会場を探索してくれたり、解答用紙に記入をしてくれたりするスタッフさんです。
スタッフさんへの指示もすべて我々が行わなければならないので、誰か1人が代表して指示をするのがおすすめです。
情報共有が難しい
普段の公演なら、1チームで1枚の紙を顔を突き合わせて眺めるのですが、今回はリモートのため全てそれぞれのLINE端末に送られます。
「あれ?今どの紙見て、そうだと思った?」ということが頻発します。
また、1枚の紙の情報を参照しながら、もう1枚の紙の謎を解くという行為も難しいです。
まさにリモート公演ならではのワチャワチャ感がありました。少し不便も感じましたが、皆でワチャワチャして楽しかったです。
さて、リモート脱出の結果は…?
初のリモート脱出となった今回、我々は……
脱出成功しました!!!結構時間に余裕もありました!!
でも、謎の質としてはすごく解きごたえのあるものでした。
この作品、リアル脱出ゲームの中でも超初期のもの(初公演は恐らく2011年)ですが、既にこんなに完成されていたのかと。
外出が難しい世の中で、自宅にいながら楽しい体験をさせてもらえたことにひたすら感謝です。
開催期間が延長
現在、開催期間が延長されて2020/8/31(日)まで遊ぶことができます!
興味があればぜひ、チケット検索してみてください!
それでは、また次回お会いしましょう!
プロの引きこもりですが、動かなさ過ぎて身体を痛めました。適度な運動はしましょう。